フジテレビのロゴマークはなぜ「目玉」なのか

フジテレビの番組やパンフレットなど、たびたび目にする「目玉」のロゴマーク。1985年4月、目玉のロゴマークはフジサンケイグループ各社の統一シンボルとなりました。
まるでゲゲゲの鬼太郎に登場する目玉のオヤジのような大きな目玉ですが、視聴者を逆に凝視するかのような特徴的なデザインです。一体、なぜフジテレビはこの「目玉」マークをロゴとして使用しているのでしょうか。
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目玉マークをデザインしたのは、イラストレーターの吉田カツという男性。キリン一番搾りの「美味くて喜ぶ顔」のマークも描いた人物で、目玉マークも大胆に描きました。
目玉マークは「人に強い印象を与える」という理由から人間の目をモチーフに描かれました。あたたかさや親しみやすさを感じさせるようなデザインとのこと。
吉田カツは2011年に肺気腫の為に亡くなりましたが、彼の描いたフジテレビのロゴはこれからもずっと多くの人の心に刻まれていくことでしょう。
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