劇団四季のライオンキングは公演地によってセリフを変えている?

1998年から公演がスタートした劇団四季の人気ミュージカル「ライオンキング」。これまで1,000万人以上を動員し、2015年7月には記念すべき公演10,000回を突破します。
ライオンキングは札幌、東京、名古屋、大阪、福岡など様々な場所で公演を行っていますが、それぞれの地で公演内容に若干違いがあるってご存知でしょうか。実は公演地によって若干セリフが異なっています。一体なぜ、公演地毎にセリフを変えているのでしょうか。
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ライオンキングに登場するティモンとプンバァは、各公演地毎に若干セリフが変わっています。根本的な部分が変わるわけではなく、その土地ならではの言葉でセリフを話すという点が変わっています。つまり、方言が入っているということ。
その土地ならではの方言を入れることで、お客さんが作品を身近に感じてくれるという理由からセリフを変えているとのこと。公演地によってセリフを変えているとは、素晴らしい演出ですね。
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