2016年から8月に祝日が!新しい祝日は「山の日」

休みが少ない月と聞いて思い浮かべるのは何月ですか?1月は正月で5月はゴールデンウィーク、思い浮かべると、だいたいの月にはなにかしら祝日が含まれています。そんな中でパッとしない月が6月と8月。企業によっては夏休みがでるところもありますが、6月と8月は祝日がありません。祝日がないということは平日5連勤が毎週続くということで、カレンダーを見るたび、なんだかため息が出てきそう・・・
しかし、そんな残念な月から脱却を図ろうとしているのが8月。2016年から8月に祝日ができることとなり、あの魔の平日5連勤連続地獄から解放されることになります。一体、8月にできる祝日はどのような祝日なのでしょうか。
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8月にできる祝日は「山の日」
2016年から新たに登場する祝日は「山の日」。8月11日を「山の日」として国民の祝日に定められます。8月に初めて祝日が誕生し、これで年間の祝日は16日になります。
なぜ8月?
もともと祝日がなかった月ということで8月に設定された「山の日」ですが、なぜ6月ではないのでしょうか。8月は人によっては夏休みで休めますが、6月は祝日もなく梅雨入りしてジメジメした季節。6月こそ祝日を作ったほうがよさそうにも思います。
実は当初は6月も検討されていたようです。ところが様々な理由により6月が候補から外されてしまいました。
雪が残っていて山に登れない
寒い地域で6月はまだ雪が残っていることもあるとのことから、「山の日」にふさわしくないとの判断があったようです。
学生の授業時間が減ってしまう
6月に祝日を作ると、学生の授業時間が1日減ってしまうと反対意見があったようです。8月ならば学生は夏休み中で影響はないとの理由から8月がプッシュされました。
いずれにしても8月に祝日ができるというのは嬉しいこと。人によっては夏休みとつなげて大型連休が実現できるかもしれません。ぜひ6月も祝日を作ってほしいと願います。
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