東日本大震災で離れ離れになっていた猫と飼い主が感動の再会

2011年3月11日、岩手県大船渡市の民家から一匹の猫が姿を消しました。
飼い主と離れ離れになってしまいましたが、3年後に感動の再会を果たしました。
なぜ再び飼い主のもとに戻ることができたのでしょうか。
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2014年5月9日、震災の日から3年2か月ぶりに飼い主の元に帰ってきたのは、黒猫のスイカ。
スイカは陸前高田市気仙町の杉林に座っているところを保護されました。
保健所の職員が地元紙に掲載してもらおうと写真を撮ろうとしたところ、首輪に文字が書かれているのを発見。
そこには携帯電話の番号が書かれていました。
職員は飼い主と連絡をとり、3年2か月ぶりの再会が実現しました。
名前や番号を書いておくことってホント大事ですね。

画像元:matome.sytes.net
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