エサと仲間、とるのはどっち?ラットは困っている仲間を助けるのか?

困っている人を助けるのは人間としてあるべき姿。もそも人が突然倒れるようなことがあれば「大丈夫ですか」と周りの人が助けに集まります。
その一方で、動物が困っている仲間を助けるという姿はあまり見かけることがありません。仲間が困っていても、チラっと見ることはあっても我関せずといった感じ。
そんな中、関西学院大学文学部の佐藤暢哉教授らグループが、ラットにより、動物が仲間を助ける意識があるのかどうか実験を行い、その結果を発表しました。一体、どのような結果となったのでしょうか。

ラクダの背中のコブには何が入っているのか

ラクダの身体的特徴の1つが、背中の大きなコブ。砂漠で生きる為に水でも貯えているのか、それとも骨の形状からきているものなのか、謎ですよね。
一体、ラクダのコブには何が入っているのでしょうか。

釧路市動物園の二足歩行シロクマ「ミルク」が話題に

北海道の釧路市にある釧路市動物園。ここには世界中から注目を集めている1頭のシロクマがいます。そのシロクマの名前は「ミルク」。
ミルクは2012年12月に生まれたまだ2歳のメスで、ある特技が話題となっています。それは二足歩行をすること。重い体重を後ろ脚だけで支え、まるで人間のよう。釧路市動物園がYoutubeに公開したミルクの動画は再生回数24万回を超えるほどの話題となっています。実際に動画を見てみましょう。

国内で最高齢のコアラ死ぬ。人間に換算すると100歳超え!

2015年4月16日、大阪市の天王寺動物園で飼育されていた国内最高齢のコアラ「ミク(雄)」が死亡したと発表がありました。3月中旬頃から食事の量が減り、4月12日には全く食べなくなってしまったとのことで、16日朝に死亡が確認されました。
「ミク」は現在国内で飼育されているコアラの中では最高齢でしたが、なんと人間に換算すると100歳以上。「ミク」は何歳まで生きたのでしょうか。

全国初!被災地の犬猫を救助する医療チームが結成される(福岡)

引用:www.flickr.com
公益社団法人 福岡県獣医師会は、被災地の犬猫などペットの治療や保護をする医療チーム「災害派遣獣医療チーム(VMAT)」を全国で初めて結成しました。どんな医療チームなのでしょうか。

動物愛護センターで1週間に保護された犬の数が3倍になった理由(熊本)

引用:www.flickr.com
2014年7月7日から11日まで、熊本市内で16匹の犬が保護されました。通常は1週間で保護する犬の数は4~5匹程度とのことなので、3倍以上の数字です。
なぜ突然保護数が増えたのでしょうか。

コーヒーで犬猫の命を救う「バディコーヒー」

引用:www.nobuddynolife.com
年間10万頭以上も殺処分されている犬猫。この状況を変えようとある商品が注目を集めています。それは「バディコーヒー」。一体、どのようなコーヒーなのでしょうか。
