ロブスターの寿命は無限!?どれだけ長生きなのか

レッドロブスターをはじめとするシーフードレストランで提供されるロブスター料理。今では手軽に楽しめるロブスターですが、実はロブスターはとんでもなく”すごい”生き物なのです。何がすごいかというと、寿命。
ロブスターは驚くことに海の生き物で3本の指に入るほどの長寿と言われています。どれほど長生きなのでしょうか。

ワニが舌をペロペロできない理由

「ワニが舌をペロペロできない理由」というタイトルを見て、「?」となった方もいるかと思います。タイトルの通り、ワニは舌をペロペロすることができません。舌を出すことができないのです。
ワニには舌がないという噂もありますが、実際のところ本当に舌がないのでしょうか。逆に舌があるとしたら、なぜ舌を出すことができないのでしょうか。

アリクイが一日に食べるアリの数がスゴイ!

アリやシロアリを好んで食べる事からその名がついたアリクイ。アリクイは長い舌を器用に使い、アリを捕えます。
ところで、アリクイは体長1メートル程と割と大きめな動物。1~2cm程のアリではおなかいっぱいにはならなさそうですよね。実はアリクイは一日にとんでもない数のアリを食べています。一体、一日にどれだけ食べているのでしょうか。

カメは鳴く?それとも鳴かない?

世の中にはおとなしい動物が数多くいます。例えば、ウサギは滅多に鳴くことはありません。とはいうものの、鳴けないわけではなく鳴かないだけで、鳴くことも稀にあります。
他にも思い浮かべてみると、カメもおとなしいですよね。東京ディズニーシーのアトラクション「タートルトーク」ではカメのクラッシュはベラベラ喋りますが、実際のカメは鳴くところを見ることなんてまずありません。
一体、カメは喋ることができるのでしょうか。それともできないのでしょうか。

ナマズが英語でキャットフィッシュ(catfish)と呼ばれる理由

エビはシュリンプ(shrimp)、クラゲはジェリーフィッシュ(jellyfish)、サメはシャーク(shark)などなど、魚の英語名で一度は聞いたことがあるものも結構あると思います。そんな中、ナマズは英語でキャットフィッシュと呼ばれています。
キャットフィッシュは英語で書くと catfish 。そのまんま直訳すると猫の魚となりますが、一体なぜ猫(cat)と魚(fish)なのでしょうか。

エサと仲間、とるのはどっち?ラットは困っている仲間を助けるのか?

困っている人を助けるのは人間としてあるべき姿。もそも人が突然倒れるようなことがあれば「大丈夫ですか」と周りの人が助けに集まります。
その一方で、動物が困っている仲間を助けるという姿はあまり見かけることがありません。仲間が困っていても、チラっと見ることはあっても我関せずといった感じ。
そんな中、関西学院大学文学部の佐藤暢哉教授らグループが、ラットにより、動物が仲間を助ける意識があるのかどうか実験を行い、その結果を発表しました。一体、どのような結果となったのでしょうか。

ラクダの背中のコブには何が入っているのか

ラクダの身体的特徴の1つが、背中の大きなコブ。砂漠で生きる為に水でも貯えているのか、それとも骨の形状からきているものなのか、謎ですよね。
一体、ラクダのコブには何が入っているのでしょうか。

釧路市動物園の二足歩行シロクマ「ミルク」が話題に

北海道の釧路市にある釧路市動物園。ここには世界中から注目を集めている1頭のシロクマがいます。そのシロクマの名前は「ミルク」。
ミルクは2012年12月に生まれたまだ2歳のメスで、ある特技が話題となっています。それは二足歩行をすること。重い体重を後ろ脚だけで支え、まるで人間のよう。釧路市動物園がYoutubeに公開したミルクの動画は再生回数24万回を超えるほどの話題となっています。実際に動画を見てみましょう。

国内で最高齢のコアラ死ぬ。人間に換算すると100歳超え!

2015年4月16日、大阪市の天王寺動物園で飼育されていた国内最高齢のコアラ「ミク(雄)」が死亡したと発表がありました。3月中旬頃から食事の量が減り、4月12日には全く食べなくなってしまったとのことで、16日朝に死亡が確認されました。
「ミク」は現在国内で飼育されているコアラの中では最高齢でしたが、なんと人間に換算すると100歳以上。「ミク」は何歳まで生きたのでしょうか。
