1億稼いでも手取り(可処分所得)は半分…悲しい現実

[ぱくたそ]
「年収1億円」と聞くと、多くの人が1年で1億円獲得しているような錯覚をします。当然のことながら年収●円と聞いて、そこに税金やら社会保険料がいくら引かれているなんて細かいことはいちいち考えないのが通常です。
年収が低ければ低い人ほど、この錯覚は起きやすいと考えられます。例えば、年収200万円の人は手取りで160万円ほど受け取ることができます。言い換えると、8割は受け取れるので税金や社会保険料に対する意識はそれほど高くありません。税金や社会保険料を取られること自体に「嫌だな」と思うことはあったとしても、その金額は少ない為です。
さて、では年収が1億円ある場合はどうでしょう。1億円もあると税金や社会保険料が差し引かれた可処分所得、いわゆる手取り額は相当低いのです。いったい、どれだけ国に持っていかれてしまうのでしょうか。

日本は何位?世界の面積ランキング

[ぱくたそ]
世界で一番面積が大きい国と聞いてどこを思い浮かべますか?恐らく多くの人が思い浮かべるのはロシア。正解です。ロシアは世界で最も面積が大きい国です。
では、ロシアは日本の何倍あるかご存じですか?また、2位はどこの国か分かりますか?1位がロシアというのはパッと思い浮かびますが、こう聞かれると正直分からないという人が多いかと思います。今回は、世界の面積ランキングについてお届けします。

世界一チャンネル登録者数が多いYouTuberは誰?

[Hikakin]
2021年09月10日、人気YouTuberのHikakin(ヒカキン)がチャンネル登録者数1,000万人を突破したとして話題を集めました。2006年12月からYouTuberとしての活動を始め、活動歴は15年以上になります。1,000万人という莫大な登録者もそうですが、15年以上も活動を継続することは並大抵のことではありません。
さて、1,000万人で度肝を抜かれる数字ではありますが、上には上がいます。世界一登録者数が多いYouTuberはこの比ではありません。世界最強のYouTuberはどれだけ登録者数がいるのでしょうか。

賛否両論!ガーシーを批判するのはまだ早い3つの理由
世界一のスピード違反をしたのは日本人!その速度、驚愕の●km/h

日本では自動車の法定速度は一般道では60km/h、高速道路では100km/hと定められています。これを超えるとスピード違反。上限のラインはありますが、結構無視して飛ばしている車も結構見かけますよね。
さて、速度超過時のスピード違反切符ですが、一般道では30km/h以上、高速道路では40km/h以上速度超過をすると一発免停に該当すると言われています。つまり、一般道では90km/h、高速道路では140km/hということになります。とんでもないスピードですよね。
ところで世界で最も速度超過をした事例をご存じですか?こんな生ぬるい速度ではありません。しかも、その不名誉な事例を作ってしまったのは日本人。どれほどの速度超過をしてしまったのでしょうか。

有料ゴミ袋が日本一高い地域はどこ?

[ぱくたそ]
あなたのお住まいの地域はゴミ袋は有料ですか?有料の地域では近所のコンビニやスーパーなどで地域専用のゴミ袋が販売されています。有料と言っても地域によって値段は様々。まったく生活に影響がないレベルの安い料金設定をしている地域もあれば、影響が出そうなほど高い料金設定をしている地域もあります。住み続ける限り必要なコストとなる為、安いにこしたことはありませんよね。
ゴミ袋を有料とすることには一定の理解をしている人が多い中、実は北海道のとあるエリアでは理解を超えた高価格設定をしているところもあります。日本で最も高いエリアはどこなのでしょうか。

江戸時代に人口はどれぐらいいたのか?なんと今のたったの●分の1

[PhotoAC]
2022年現在、日本の人口は1億2,000万人ほど。世界の国別人口ランキングでは日本は11位に位置しています。世界は200か国近くありますが、その中で11位というのはかなり多い部類に入ります。
やはり人数が億を超えるとなかなかのボリューム感ですが、実は日本は今から400年前の江戸時代、人口が今とは比較にならない程少なかったのです。今とどれほどの差があったのでしょうか。

日本がオワコンだと思う13の理由

[ぱくたそ]
グローバル化が進む現代、昔と比べると外国人との交流の機会も増え、国際的な情報に触れる機会も格段に増えています。
世の中のグローバル化が進むと、日本を海外と比較する機会も増えていきます。これにより「日本って何でこうなん?」と感じることも増えてきました。なぜ日本はこうも未だに残念なのかと。今回は残念に感じるポイントを13点あげていきます。
ちなみに筆者は日本人です。純ジャパです。

東京都・最低時給の推移。最低賃金で月収はいくら稼げる?

[PhotoAC]
毎年改定される最低賃金。1時間あたりの賃金、要は時給が再定義されています。2021年に改定された最低時給は東京都で1,041円。初めて1,000円を超えたのは2019年でした。日本は平均年収が30年前と変わらないと言われていますが、一方で最低ラインについてはじわりじわりと上がっています。
毎年10月頃に発効される最低賃金の新価格ですが、2022年は30円以上と過去最大の値上げが検討されています。今では1,000円を超える最低時給ですが、実は30年前の最低時給は驚くほど、恐ろしいほど低い金額でした。30年前の最低時給はいくらだったのか、東京にフォーカスして見ていきましょう。

落とし物で1億円拾った男の運命。国に徴収され、結局もらえたのは●万円。

[ぱくたそ]
お金を拾ったことはありますか?小銭を拾ったことがある人は結構な数いるかもしれませんが、紙幣になるとあまり話を聞きません。個人的には身近な人で数万円を拾って警察に届けたという話は聞いたことがあります。拾った物は警察に届けてから3ヶ月持ち主が現れなかった場合に受け取ることができます。
実は、今から40年以上前の1980年。一般人が銀座で1億円を拾ったという出来事がありました。これは後に「一億円拾得事件」と呼ばれ話題に。当時は拾得物の保管期間は6ヶ月で、6ヶ月持ち主が現れなかったら1億円を拾った人がもらう権利をゲットできます。ドキドキの6ヶ月ですよね。
結果、6ヶ月持ち主が現れずに1億円を受け取ることになりましたが、実際は1億円をまるまる受け取ることはできませんでした。受け取れたのは驚くほど減額された金額。何があったのでしょうか。
