猫を飼うと心臓発作のリスクが低下!?

2008年にアメリカ・ニューオーリンズで開催された国際脳卒中会議で、家で猫を飼っている人は心臓発作のリスクが低下することが報告されました。
どれだけリスクが低下するのでしょうか。
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研究対象となったのは1976年から1980年に実施された第2回米国民健康栄養調査に参加した30~75歳のアメリカ人約4,435人。
うち2,435人は猫を飼っているか飼ったことがあるという人。
死亡率を10年間追跡したところ、なんと心臓発作のリスクが30%も低いという結果。
心臓発作はストレスや不安などによってもリスクが高まります。
猫がいることでストレスや不安が緩和され、精神的にもリラックスした生活を送ることができます。
猫を飼うといいことばかりですね。

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