もしも太っちょ猫が「モナ・リザ」の膝の上に乗ったら・・・

引用:www.flickr.com
名画というのはいつ見ても感動させられますが、もし毎日見ていたら徐々に物足りなさを感じる日がくるかもしれません。
そんな名画に、おもしろいアレンジを加えた芸術家がいます。
なんと、古典的名画と太った猫のコラボレーション。
もし猫が名画に描かれたらどうなってしまうのか、作品をご紹介します。
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引用:fatcatart.ru/gallery
コラボ作品は、太った猫のアート「Fat Cat Art」シリーズを制作している芸術家のスヴェトラーナ・ペトロワさん。
ロシアで活動中の芸術家で、まるで本当に名画に猫が登場していたかのようなおもしろい作品を作ってしまいました。

モナ・リザ(レオナルド・ダ・ヴィンチ作)。
モナ・リザの膝の上に太った猫が。

アダムの創造(ミケランジェロ作)。
猫が目立ちすぎて何の絵なのかもはや分かりません。

ヴィーナスの誕生(ボッティチェリ作)。
実は猫がヴィーナスだったようです。
名画にこんな猫アレンジを加えてしまうとは、発想力がおもしろいですね。
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