猫が子供苦手な3つの理由

人によく懐いていても、人間の子供は苦手という猫が大勢います。子供が近づくと猫は恐がって逃げて行ってしまうことが多いですよね。自分から好き好んで子供に近づいていく猫をあまり見たことがありません。
同じ人間なのになぜ猫は大人は大丈夫で子供が苦手なのでしょうか。
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苦手ポイント①:動きが予測不能

[PhotoAC]
猫は動作がゆったりしている人を好みます。マイペースな人であったり、おばあちゃんであったり、猫は一緒にいてまったりできる人を好む傾向にあるようです。一方子供は突然走り出したりと行動が予測不能です。猫からすると不安で仕方ありません。
苦手ポイント②:大きな声を出す

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動作動揺、口調も重要です。子供は突然叫び出したり、突然泣き出したり、ボリュームコントロールがまったくできません。猫からすると大声を出されるのは怖すぎるのです。
苦手ポイント③:しつこく触る

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子供は一度興味を持つと延々と同じ事を繰り返します。例えば、一度公園で滑り台で遊び始めると10回やっても100回やっても飽きないほどずっと同じ遊びを続けることがあります。猫にひとたび興味を持ったら最後、ひたすら猫にしつこく付きまといます。猫にとっては迷惑で仕方ありません。
まとめ

猫と信頼関係がない段階では、あまり大声出したり、しつこく触ったりは嫌がられます。猫の嫌がる行動に気を付けつつ、猫との楽しい時間を過ごしましょう。
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