猫が抱っこを嫌がる5つの理由

抱っこが好きな猫もいれば嫌いな猫もいる。猫を抱っこしているとモフモフして癒されますよね。時には爪が突き刺さって「いっでぇー!」となってしまうことも。
ところで、「うちの猫は抱っこが嫌い」というあなた、もしかしたら抱っこの仕方に問題があるのかもしれません。マイナビニュースで、猫が抱っこを嫌がる5つの理由が公開されました。猫が抱っこを嫌がる理由は何なのでしょうか。
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身体が安定しない
猫は身体が宙に浮いたような状態が苦手なよう。お尻をしっかり安定させて安心させてあげるような抱き方をしましょう。
抱っこの後に嫌なこと
猫は抱っこの後に嫌なことがあると、抱っこをだんだん嫌いになってしまいます。例えば、抱っこされた後に病院に連れてかれたり、抱っこされた後にシャンプーされたりなど。
「抱っこ」=「嫌なことをされる」というイメージがついてしまうと、猫は抱っこを嫌がるようになります。抱っこの後は撫でたりご褒美をあげるなど、猫が喜ぶことをたくさんしてあげることで抱っこが好きになっていくかもしれません。
抱っこ中に落下
言うまでもありませんが、抱っこ中に落とされるとトラウマになってしまうことも・・・
無理やり抱っこ
猫は「しつこい」「無理やり」が大嫌い。猫のペースに合わせて抱っこしましょう。
ニオイ
タバコなどなど、猫が嫌がるニオイがする状態で抱っこは禁物です。猫がリラックスできる状態で抱っこしてあげましょう。
(参考:news.mynavi.jp)
抱っこが好きな猫もいれば嫌いな猫もいる。もしも飼い猫が抱っこが嫌いという方、これらに当てはまっていないか思い浮かべてみてください。もしかしたら抱っこ嫌いには何か理由があるかもしれません。
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