「検疫探知犬」として空港で大活躍している犬種とは?

引用:www.flickr.com
羽田空港や成田空港などで、「検疫探知犬」として病気などの国内侵入を防ぐために活躍している犬がいます。
その犬種は何なのでしょうか。
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引用:apital.asahi.com
2012年1月、羽田空港に日本初となる「動植物検疫探知犬」が配置されました。犬種はビーグル犬で、配置されたのはバッキー号とニール号の2頭。
2頭は国際線ターミナル入国検査場で旅行者の手荷物のニオイを嗅ぎ分けます。肉類などの畜産物、リンゴやオレンジなどの植物類を探知します。検疫探知犬の活躍により、病害虫などの侵入を未然に防いでいます。
検疫探知犬は羽田空港だけでなく、成田空港や関西空港にも配置されています。成田や関西のほうでは植物は対象とせず、肉類などの畜産物を探知しているとのこと。ビーグル犬は今日も空港で一生懸命頑張っています。
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