つけ麺の元祖「大勝軒」の創業者亡くなる

2015年4月1日、つけ麺の元祖として知られる「大勝軒」の創業者・山岸一雄さんが心不全の為、亡くなりました。80歳でした。
「大勝軒」は大盛りの麺に濃厚な魚介スープが大人気で、長年に渡り大行列を作った名店です。ラーメン屋としての人気はもちろんのこと、山岸さんは弟子を100人以上も育てたことでも知られています。
今では日本で最も有名なつけ麺屋と言っても過言ではない「大勝軒」ですが、あのつけ麺はどのようにして誕生したのでしょうか。
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山岸さんはまだ16~7歳の頃、ラーメン店で修業を始めました。修行先では、まかないとしてあまった麺をつけタレにつけて食べていました。これが後の大勝軒のつけ麺の前身となります。
メニュー化したキッカケは、独立後のラーメン店で常連のお客さんがまかないを「食べたい」と言ったこと。これが大変好評で、メニュー化に至りました。
1961年に池袋に「大勝軒」をオープンしてから半世紀以上。多くのお客さんを虜にしてきた大勝軒。山岸さん死去の報道は残念でなりません。ラーメン業界に一石を投じた功績に感謝すると共に、ご冥福をお祈りします。
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