「この木なんの木気になる木」ってどこにあるの?

「この木なんの木気になる木。名前も知らない木ですから。」
日立のCMで流れているこの曲、誰もが一度は耳にしたことがあるフレーズですね。日本でも一番有名な木の1つですが、一体この木はどこにあるのでしょうか。
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この木は「日立の樹」と呼ばれています。なぜ日立の樹と呼ばれているかというと、その名の通り、日立がこの大樹を広告に使用する権利を持っている為。正式名称はモンキーポッドです。
ちなみに、このモンキーポッドは樹齢130年という歴史ある樹で、高さ25メートル、幅40メートルもある大樹。その存在感は圧巻で、実際にあのCMで多くの人々の関心を引きました。
どこにあるのかというと、なんと日本ではなくハワイ。場所はオアフ島のモアナルア・ガーデンパークという公園で、観光スポットにもなっています。ハワイに旅行に行った際は、チェックしてみてはいかがでしょうか。
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