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ほんとに食べても大丈夫?マクドナルドのハンバーガーとポテトを979日放置した結果

  1. 2015/04/11(土) 17:00
  2. 食べ物
ほんとに食べても大丈夫?マクドナルドのハンバーガーとポテトを979日放置した結果
via:www.flickr.com

賞味期限問題や異物混入問題で売上が激減しているマクドナルド。ファーストフード業界トップを走り続けてきたマクドナルドが揺らぎ始めています。

売上が下がっているのはこれら賞味期限問題や異物混入問題だけではなく、健康志向も影響があるものと思われます。少なくともファーストフードは健康にいいものではないことは火を見るよりも明らかです。

では本当に健康に悪いのか。健康に悪そうだということがよく分かる写真が話題を集めました。それは、マクドナルドのハンバーガーとポテトを979日放置した写真。一体、どのような変化があったのでしょうか。

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ほんとに食べても大丈夫?マクドナルドのハンバーガーとポテトを979日放置した結果
via:acidcow.com

まずこちらが購入当時の写真。普通においしそうなハンバーガーとポテトです。

ほんとに食べても大丈夫?マクドナルドのハンバーガーとポテトを979日放置した結果

1週間経ったハンバーガーとポテト。特に見た目に変化はありません。まあ1週間程度ならそこまで変化はないかもしれません。

ほんとに食べても大丈夫?マクドナルドのハンバーガーとポテトを979日放置した結果

49日経ったハンバーガーとポテト。1ヶ月以上経っていますが、特に見た目は変わっていません。
普通の食品であれば、腐ったりカビが生えてもおかしくありませんが、何も変わらないというのは逆に怖くなってきます。

ほんとに食べても大丈夫?マクドナルドのハンバーガーとポテトを979日放置した結果

171日経ったハンバーガーとポテト。半年近く経ってもまだこの状態。まるで食品サンプルのよう・・・

ほんとに食べても大丈夫?マクドナルドのハンバーガーとポテトを979日放置した結果

そしてこちらが979日経ったハンバーガーとポテト。2年半以上経ってもこの色ツヤ・・・

マクドナルドのポテトを例にすると、ポテトは単にジャガイモを油で揚げているだけではありません。多くの原料が使用されています。その原料とは、

『ジャガイモ、キャノーラオイル、ベニバナ油、コーン油、大豆油、水素添加大豆油、自然調味料(植物由来)、ブドウ糖、酸性ピロリン酸ナトリウム(色の保持)、クエン酸(保存料)、ジメチルポリシロキサン(泡立ちを抑える)、THBQ(食品添加物)、ヨウ化カリウム、ケイアルミン酸ナトリウム』

などなど・・・保存料や添加物がいろいろと使われています。だから979日経っても腐らないわけですね。マクドナルドのポテトはおいしくて好きですが、この原料を見るとあまり頻繁には食べたいと思えなくなってしまいます。

賞味期限切れや異物混入は正直あまり気にしていませんが、原材料は少々ショックです。好きなだけに余計に・・・
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