昔は80%超え!?今の日本人の喫煙率はどれくらい?

年々減少し続けている喫煙率。健康志向が高まる中、全国的に飲食店などの施設で禁煙・分煙化が進んでいます。「タバコを吸う場所がない」と、喫煙者が肩身の狭い思いをすることが増えてきています。
過去には男性の80%以上が喫煙する時代もありましたが、今の喫煙率はどの程度の数字となっているのでしょうか。
スポンサーリンク

昔はなんと男性の喫煙率が80%超え。10人に8人以上がタバコを吸っていたことになります。それが半世紀たち、2014年には約30%にまで減少しています。このタバコ離れはまだまだ続きそうですね。一方、女性はあまり大きな動きはありませんが、2014年にはついに1桁台となっています。
健康志向の高まりにより、ますます減少するであろう喫煙率。どこまで数字が下がるのか、今後の推移にも注目です。
スポンサーリンク