国内で最高齢のコアラ死ぬ。人間に換算すると100歳超え!

2015年4月16日、大阪市の天王寺動物園で飼育されていた国内最高齢のコアラ「ミク(雄)」が死亡したと発表がありました。3月中旬頃から食事の量が減り、4月12日には全く食べなくなってしまったとのことで、16日朝に死亡が確認されました。
「ミク」は現在国内で飼育されているコアラの中では最高齢でしたが、なんと人間に換算すると100歳以上。「ミク」は何歳まで生きたのでしょうか。
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1991年7月に天王寺動物園で生まれたコアラの「ミク」。23歳でした。ミクの死亡により、天王寺動物園で飼育されているコアラは1頭のみに。
ちなみに、これまで長寿のコアラとして知られていたのは、東山動物園の「ラム」が23歳11ヶ月、多摩動物公園の「タムタム」が22歳。どんな命にもいつか終わる日が来るとは分かっているものの、いざその時が来るのはつらいものですね。
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