蚊をとっ捕まえろ!デング熱対策始まる

2014年の夏、東京都渋谷区の代々木公園をはじめとして多くのデング熱感染者が発生しました。デング熱はデング熱ウイルスを持った蚊に刺されることで感染し、高熱が数日間続くなど症状が表れます。
デング熱の流行を防ぐため、東京都は今月にも対策を始めるようです。どのような対策を行うのでしょうか。
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東京都は毎年6月から蚊のウイルス調査を行ってきました。昨年にデング熱が流行したことを受け、今年はウイルス調査の開始を前倒しします。開始時期は4月下旬から。デング熱が発生した代々木公園や中央公園、上野公園など25の公園で蚊を採取して調査を行います。
また、ボウフラ(蚊の幼虫)が蚊に成長するのを防ぐ薬剤を撒くとのこと。デング熱もそうですが、そもそも蚊に血を吸われるリスクが減るのであれば、薬剤散布は大歓迎です。
今年はデング熱ウイルスを持った蚊が確認されるのか。インフルエンザのように毎年デング熱が流行する事態だけは避けたいところですね。
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