「110」に1日にかかってくる電話の件数がすごかった!

事件・事故などが起きた時に連絡する「110(ひゃくとおばん)」。警察官が素早く駆けつけます。
この「110」ですが、実際にかけたことがある人はどれくらいいるのでしょうか。おそらく一度もかけたことがないという人が多いのではないでしょうか。
滅多にかける機会がない「110」ですが、実は1日に「110」にかかってくる電話の件数は想像以上。一体、1日に何件ほどかかってくるのでしょうか。
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1日に「110」にかかってくる電話の件数はなんと5,000件ほど。17秒に1人がかけてきている計算になります。
ただし、すべてが事件・事故というわけではなく、特に多いのが酔っ払い関係。重大事件については朝方にかかってくることが多く、夜に犯行が行われて朝に発見されるというケースから朝に多いようです。
「110」を受けるオペレータは100名に満たない人数で、数十名体制で5,000件もの電話に対応しています。こんなにも多くの電話がきていたとは、大変な仕事ですね。
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