ネプチューンの名倉潤はもともとピン芸人だった

大人気のお笑いトリオ「ネプチューン」。ツッコミの名倉潤とボケの原田泰造、堀内健の3人から成るトリオで、「ネプリーグ」「しゃべくり007」など数多くのレギュラー番組を抱えている大人気の3人です。
とても愛称がいい3人ですが、なんと名倉潤は昔ピン芸人として活動していました。なぜ3人がトリオとして活動するようになったのでしょうか。
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名倉潤はもともと別の相方とコンビを組み、「東京フレンドパーク」の前説を担当するなど活動していました。しかし、相方が引退してピン芸人に。ピン芸人時代は売れず、ほとんど仕事がない状態に。
そんな名倉潤に声をかけたのが後輩の原田泰造と堀内健。2人はフローレンスという名前のお笑いコンビをやっていて、ボケのみのコンビだったのでツッコミを必要としていました。そこで、名倉潤にツッコミをやってほしいと話を持ち掛けたのでした。
1993年にネプチューンを結成してから20年以上。もし名倉潤がずっとピン芸人のままだったら、この3人を今テレビで見ることはなかったかもしれませんね。
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