ロブスターの寿命は無限!?どれだけ長生きなのか

レッドロブスターをはじめとするシーフードレストランで提供されるロブスター料理。今では手軽に楽しめるロブスターですが、実はロブスターはとんでもなく”すごい”生き物なのです。何がすごいかというと、寿命。
ロブスターは驚くことに海の生き物で3本の指に入るほどの長寿と言われています。どれほど長生きなのでしょうか。
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ロブスターの定義

高級料理としてのイメージが強いロブスターですが、ロブスターは広い意味で伊勢海老など大型の歩行タイプのエビを指します。食材としては「オマール海老」とも呼ばれます。結構広い意味でロブスターという名が使われているわけですね。
ロブスターの寿命
ロブスターは臓器が退化しない生き物と言われています。臓器は成長を続ける為、寿命がなく、2009年にニューヨークでは推定約140歳のロブスターが発見されたこともありました。ロブスターの死因
ある専門家によると、ロブスターの寿命は捕食された時との意見も。人間が食べているロブスターは、もしも食べられることがなければ100年200年と長生きできたかもしれません。主な死因が人間の捕食によるものだとすると、なんだか食べるのがかわいそうになってきてしまいますね。まとめ
高級食材として有名なロブスターですが、長生きできたはずのロブスターが人間によって生涯を終えるというのは、弱肉強食の厳しい現実を思い知らされます。ロブスターの寿命について一度意識すると食べるのを躊躇してしまうかもしれませんね。スポンサーリンク