ギネス世界記録が誕生したキッカケ

世界一足の速い生き物、世界一体の大きな人間、世界一長生きした人間などなど。「世界一」というのはあげたらキリがありません。とはいうものの、世界一と聞くとつい気になってしまいます。
そんな世界一をまとめたのがギネスワールドレコーズ(旧ギネスブック)。実はこのギネス、誕生したのはある人間の一言がキッカケでした。一体、どんなキッカケで誕生したのでしょうか。
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ギネスワールドレコーズを作ったのはギネスビールの社長。ある日酒を飲みながら「最も速く飛ぶ鳥」はなにかという話題になり、これがキッカケで世界記録を集めた本を作ろうと思い立ちました。
ロンドンの調査会社に依頼し情報収集を行い、1951年に第1号のギネスブックが誕生しました。まさかビール会社が作ったものだったとは、意外な事実ですね。
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