泥棒が多い国ワースト3とは

世界で一番安全と言われている日本。日本テレビの人気番組「ネプ&イモトの世界番付」によると、日本で泥棒にあったことがある人は6人に1人(16%)とのこと。
6人に1人と聞くと、意外と多いと感じてしまう人も多いのではないでしょうか。しかしこれはスウェーデンと並んで世界一の数字で、日本がいかに安全であるかをデータが物語っています。
ところで、泥棒が多い国ワースト3はどのような国が並ぶのでしょうか。
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泥棒にあった割合のワースト3は次の通りです。
第1位 ペルー、チリ(83%)
第2位 インドネシア(80%)
第3位 ナイジェリア、メキシコ(73%)
1位のペルーはなんと10人に8人以上が泥棒の被害にあったとのこと。ペルーでは家のインターホンですら盗まれる恐れがあり、公衆電話も盗めないように鉄格子などで厳重にロックされています。スーパーやデパートでは万引き防止のために手荷物を預けて入店するとのこと。
ちなみに、日本とスウェーデンが最下位で16%。ペルーと比べると数値に雲泥の差があります。中国は48%で20位、イタリアは意外にも中国よりも上位で52%の18位となっています。
数値で見ると改めて日本は安全なんだと分かりますね。
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