世界一のスピード違反をしたのは日本人!その速度、驚愕の●km/h

日本では自動車の法定速度は一般道では60km/h、高速道路では100km/hと定められています。これを超えるとスピード違反。上限のラインはありますが、結構無視して飛ばしている車も結構見かけますよね。
さて、速度超過時のスピード違反切符ですが、一般道では30km/h以上、高速道路では40km/h以上速度超過をすると一発免停に該当すると言われています。つまり、一般道では90km/h、高速道路では140km/hということになります。とんでもないスピードですよね。
ところで世界で最も速度超過をした事例をご存じですか?こんな生ぬるい速度ではありません。しかも、その不名誉な事例を作ってしまったのは日本人。どれほどの速度超過をしてしまったのでしょうか。
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世界一のスピード違反

[スモーキー永田]
世界一のスピード違反を起こしたのは日本人の永田和彦氏(通称:スモーキー永田)。彼は1997年にイギリスでやらかしました。制限速度が約112km/hの高速道路にて、なんと317km/h もぶっ放して逮捕されました。速度超過 200km 超えの恐ろしい数字です。
永田和彦氏は1963年2月24日生まれの男性で自動車整備士で整備工場「トップシークレット」の経営者でもあります。当時爆走した車は改造車でトヨタ・スープラに日産GT-Rのエンジンを積んだカスタム車とのこと。世界を揺るがす大問題を起こした彼ですが、界隈では熱狂的な支持者も多くいます。
写真はやさしそう・穏やかそうなおじ様といった印象ですが、やっていることはぶっ飛んでいます。
日本一のスピード違反
日本国内では2016年に高速道路を235km/h でぶっ飛ばしたのが最高記録となっています。日本の高速道路で200km/hを超える速度とは怖すぎます。200km/hでも異常と感じるにも関わらず、スモーキー永田の300km/h超えは想像もできないような異常っぷりです。
まとめ
法定速度を何倍も超えてくるスピード違反の事例。100km/h超えでも事故ったら命を失うにも関わらず、200km/h, 300km/h なんて、命がいくつあっても足りません。流れに乗るとつい思ったよりもスピード出てしまいがちですが、スピード違反はしないように気を付けましょう。スポンサーリンク