「3月1日は日曜日で祝日、晴れの日でした。」この文章がヤバすぎると話題に

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先進国の中で20年以上経済成長しないぶっちぎりのオワコンロードをばく進している日本。残念なことに日本オワコンという言葉も近年多く耳にするようになりました。
経済成長しないことやデジタル化もなかなか進まないなどなど、他国と比較すると残念な所が多すぎる現状ですが、そもそも論のオワコン要因の1つとして「日本語」も実はその要因なのでは?と感じるような出来事がネット上でも話題となりました。
ネット上で話題となったのは「3月1日は日曜日で祝日、晴れの日でした。」という一文。一見、普通の一文に見えますが、なぜ話題となったのでしょうか。
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日本語が難しすぎる

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海外の人にとって、日本語はとにかく難しすぎます。言語自体の難しさもそうですが、ハッキリしないあいまいな表現などは海外の人の感覚としても馴染みません。これだけ言語が難解だと、海外の人が日本に移住しようなどハードルが高過ぎます。
今回はネットで話題となった「3月1日は日曜日で祝日、晴れの日でした。」についてご紹介します。これの何がヤバイのでしょうか。
3月1日は日曜日で祝日、晴れの日でした。
この文章には「日」という文字が5回登場します。読み方はどうでしょう?日本人なら簡単に読めますよね。しかし、日本語を勉強し始めの外国人にとっては超難問です。<読み方>
1日・・・ついたち
日曜日・・・にちようび
祝日・・・しゅくじつ
晴れの日・・・はれのひ
他の文字との組み合わせによって読み方がバラバラと変わります。ただでさえ、ひらがな・カタカナ・漢字とややこしいのに、漢字がこれだけ読み方のバリエーションあるとたまったものではありません。もし自分が外国人の立場なら、言語の壁が高すぎて絶対に日本で生活したいとは思いません。
まとめ
世界経済1位のアメリカが強い1つの要因として「英語」があります。英語は世界共通の言語で、英語ができると世界中でビジネスができます。やはり何をするにも根幹となる言語の影響は大きいです。一方、日本語が世界共通言語になることは天地がひっくりかえっても起こりえません。日本人の多くは、世界でまったく通用しない日本語しか話すことができません。そもそも論、このような土台で世界で戦おうとはなかなか無理があります。
言語についてはもうどうにもできない問題ではありますが、あらゆることが不利に働いているように見えてしまう今の日本。日本人口の3人に1人が高齢者となっていく中、政治も高齢者を優遇する政策を打つばかり。未来がここまで見えてこないとは、オワコンからの脱却はあるのでしょうか。
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