- 2015/04/08(水) 13:00
- 名前・言葉の不思議

夏になると大量に表れる嫌ーな虫といえば、蚊。いつの間にやら血を吸われ、気づいた時には猛烈なかゆみに襲われます。寝ている時に耳元を飛ばれたらもうトラウマレベルの不快さがあります。
そんな嫌ーな「蚊」ですが、漢字で書くと「虫」に「文」をくっつけた字。一体なぜ、このような字を書くのでしょうか。
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「虫」に「文」と書いて「蚊」。理由は単純、単に蚊が「ぶ~ん」と音を立てて飛ぶことから虫偏に「文(ぶん)」が付けられただけのようです。
単純ですが、蚊の特徴をよく表している漢字ですね。
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