ピーターラビットのお父さんが公式サイトでミートパイになっている理由

全世界で1億5,000万部以上発行されている「ピーターラビット」。いたずらっ子のピーターが主人公の物語です。
ピーターは普段から、お母さんに「マグレガーさんの畑には行ってはいけない」と注意を受けていました。それもそのはず、ピーターのお父さんはマグレガーさんの畑に行ったばかりに亡くなってしまったのです。しかもその亡くなった理由があまりにも悲しすぎ。どのような理由で亡くなったのでしょうか。
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ピーターラビットの家族構成
ピーターラビットは母ジョセフィーヌとピーター、フロプシー、モプシー、コットンテイルの子ウサギ4羽の5羽家族です。父は過去に亡くなっています。その亡くなった理由はあまりにも悲しすぎるものでした。
公式サイトでピーターラビットのお父さんがミートパイに・・・

ピーターラビットの公式サイトを見ると、お父さんの紹介欄があまりにも悲しいことになっています。なんと、お父さんは人間にパイにされてしまいました。せめて生前の姿を載せればいいものを、パイの絵が。ピーターラビットのような落ち着いた雰囲気の名作でこんなブラックユーモアが見られるとは驚きです。
お父さんをパイにした犯人

お父さんをパイにした犯人は、農場を営んでいるマグレガーさんの奥さん。パイのシーンはあまりにも残酷すぎるのか、日本語版からは削除されているようです。お父さんをパイにするなど超危険人物なマグレガーさん夫婦ですが、物語の中でピーターは無謀にもマグレガーさんの畑に忍び込みました。
マグレガーさんは奥さんと一緒にパイを食べたのでしょうか。やさしそうな顔をしていますが、ピーターラビットにとっては親の仇。憎むべき人物です。ピーターラビットにこんなダークな設定があったとは・・・衝撃的です。
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