ラクダの背中のコブには何が入っているのか

ラクダの身体的特徴の1つが、背中の大きなコブ。砂漠で生きる為に水でも貯えているのか、それとも骨の形状からきているものなのか、謎ですよね。
一体、ラクダのコブには何が入っているのでしょうか。
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ラクダのコブの中身、それは脂肪。ラクダは皮下脂肪が背中に集中するような体の構造をしている為、背中に大きなコブができるのです。エネルギーを蓄えたり、断熱材となるなど、背中のコブ(脂肪)が役立っています。
砂漠で生きる為に進化した結果、背中に脂肪がつく構造となったのかもしれませんね。
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