アンパンマンの名犬チーズはばいきんまんの手先だった

国民的アニメ「アンパンマン」。ジャムおじさんのパン工場で大切に飼われている小型犬といえば、名犬チーズです。
実はチーズは驚くことに、デビュー当時は悪役でした。あのチーズが悪役とは意外すぎますよね。一体、悪役時代のチーズはどんなキャラクターだったのでしょうか。
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チーズがデビューしたのは1982年1月。デビュー当時、なんとチーズはばいきんまんの手先でした。
当時、ばいきんまんは犬嫌いだったアンパンマンに嫌がらせをする為、チーズをアンパンマンの元に送りだしました。ところがチーズはバタコさんになついてしまい、結局ばいきんまんを裏切ることに。実際にチーズがジャムおじさんの元で飼われることになったのは、それから数年後のストーリーでのこと。ある日、森の中で泣いていたチーズをアンパンマンがパン工場へ連れて行き、この時から飼われることになりました。
チーズが悪役だったことは意外。また、アンパンマンが犬嫌いだったということも意外ですね。ちなみに、チーズの名付け親はバタコさん。なにはともあれ、チーズにとって一番心地よい居場所が見つかって良かったですね。
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