「生類憐みの令」を制定した徳川綱吉が飼っていた犬の数がすごい!

江戸幕府の第5代将軍で、「生類憐みの令」を制定したことでも有名な徳川綱吉(1646~1709)。「生類憐みの令」からも分かる通り、綱吉はかなりの動物好きでした。
中でも綱吉は犬が大好きで、とんでもない数の犬を飼っていました。一体、どれだけ飼っていたのでしょうか。
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徳川綱吉が飼っていた犬の数、なんと100頭。狆(チン)という種の犬を100頭、江戸城で飼っていたと言われています。ちなみに、犬好きな綱吉は戌年(いぬどし)生まれ。
もし今の時代に徳川綱吉が生きていたら、動物愛護活動で常人離れしたパワーを発揮していたかもしれませんね。
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