死後に毎年10億稼ぐ天才物理学者アインシュタイン

天才物理学者と聞いてまず思い浮かべる人物がアルベルト・アインシュタイン。1905年に特殊相対性理論を発表した天才物理学者で、その実績が評価されていることは言うまでもありません。
知名度が高い要因はこれら実績だけではありません。一番の要因は一枚の写真。あまりにも有名な舌を出して挑発的な写真が撮られたこと。普段はマジメなアインシュタインでしたが、あの写真が彼の知名度を一気に押し上げました。
あまりにも有名な写真ですが、実はあの写真で死後も大きなお金が動いています。死後にアインシュタインはどれだけ稼ぎ出しているのでしょうか。
スポンサーリンク
死後に稼ぎまくっているアインシュタイン

アインシュタインは死後に稼ぎまくっています。名前の使用料や肖像権の使用料、これらによって死後でも巨額なお金が動いています。フォーブス誌が発表する死後も稼ぐ著名人ランキングで常連で、例えば2017年のランキングを見ると1000万ドル、日本円にすると10億円以上という金額です。
これらの権利は、イスラエルのヘブライ大学が管理しています。ヘブライ大学は巨額なライセンス料を獲得しているわけですね。
アインシュタインの誕生日はホワイトデー
ちょっとした雑学。アルベルト・アインシュタインの誕生日は1879年3月14日。既に死後150年近く経っていますが、今もあの写真はちょくちょく見かけます。やはりインパクトは絶大です。ふと気づくのが、実は3月14日生まれであるということ。意外にもホワイトデー生まれでした。日本だったら、誕生日なのにお返しをしなければならないという複雑な心境となりそうな状況ですね。まとめ

死後も毎年10億円近い金額を稼ぎ出すアインシュタイン。あの一枚の写真がなければこのような事は恐らくなかったでしょう。もちろんアインシュタインの功績があってこそですが、たった一枚の写真で毎年10億円近い金額が動くとは驚きです。
スポンサーリンク
- <関連記事>