トイレットペーパーのシングルとダブルってどっちが得なの?

スーパーに行くと、トイレットペーパーは大きく2種類販売されています。それはシングルとダブル。その名の通り、ダブルはペーパーが2枚重ねとなっています。ダブルは分厚く、シングルは薄い。どっちを使うかは好みの問題ですよね。
実は、シングルとダブルでは使い方に大きな差が出てきます。なんとシングルにしたほうがペーパーを節約できてお得。一体、シングルはダブルと比べてどれだけお得なのでしょうか。
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全国家庭用薄紙工業組合連合会の調べによると、大を1回する際に使用するトイレットペーパーの長さは次の通り。
シングル・・・177cm
ダブル・・・146cm
ダブルは2枚重ねなので、実質的には292cmのトイレットペーパーを使用したことになります。なんとダブルの場合はシングルの1.65倍ほど多く使用してしまうという結果。単純に考えてコストもそれだけかかってしまいます。
無意識に引っ張るロールの長さは、シングルでもダブルでもそこまで差がありません。そうなると、シングルを買ったほうが遥かに得なわけですね。トイレットペーパーを買う際は、コストを考えてシングルに変えてみてはいかがでしょうか。
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